昼間には静かな公園が一変です

都内に一戸建てを購入した友人の話です、家族四人で賃貸マンションに住んでいましたが幹線道路に面していたため静かな環境を求めていました。そこで見つけたのが公園に面した住宅街の中古住宅だったのです。中古とは言え築浅で価格はもちろん環境は理想通りでした。二階のベランダからは一面緑が見えるのです。子供たちを遊ばせるにも最適だったため契約を進め夢の一戸建てを手に入れたのでした、住み始めて見ると目の前に公園がある有り難さが実感出来るのです。ベランダからは遊んでいる子供たちを見下ろせることに幸せを感じていたそうです。しかし問題は夏にやってきたのでした。公園に若者が来るのです。しかもガラの悪そうなグルーブで男女3名づつくらいの人数です。昼間は静かな公園が一転して騒がしい場所に様変りしてしまうのです。しかもグルーブでお酒を飲み騒ぐ行為を一晩中繰り返すため窓を開けて寝ることはできません。犯罪をしてるわけでもないため通報したところで注意があるくらいでしょう。恨まれでもしたら割に合いません。折角良い場所に引越してきたものの昼夜の環境や平祝日の違いなどを充分吟味した上で購入すべきであったと後悔していました。この騒がしい環境が毎年夏にやってくると考えるだけで憂鬱になるそうです。私は梅田で不動産投資セミナーに参加しています。