建ててから気づく使い勝手の悪さ

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「家は3回建てないと理想の家にならない」とは言いますが、実際にZEHを注文住宅で家を建ててみて、なんとなくその意味がわかるような気がします。
確かに、初めての家づくりは何もわからないところからのスタートでした。ハウスメーカーのことも何も知りませんでしたし、ローンの組み方すらわかりませんでした。それでも、自分なりに色々調べつつ、知人にも相談しつつ、何とか家を建てることができました。

ただやはり、若干後悔する部分もありました。例えば、 熊本市の二世帯住宅、
大分市のマイホーム(友人宅)を見に行ったり 安城市まで輸入住宅や、モデルハウスの展示場はよく見学にはいったものの、トイレやキッチンなどの設備の見学はあまりいかなかったことです。私達は、ハウスメーカーで建てたのですが、そちらでは、提携している業者の方が手頃な価格で設置してもらえるようになっていました。なるべく費用は抑えたいと思っていたので、出来る限り、ハウスメーカーから提示された業者内のみで比較して選ぶようにしました。

そのため、あまりそれ以外の業者を見たり調べたりせずに決めてしまいました。実際その設備を使用してみて、違うメーカーのがよかったかもしれないという気持ちになったりしました。ちょっとだけ使い勝手が悪い部分が見つかると、そう思えてしまうのです。ですがもし、別の業者から購入していたら、費用はその分高めとなっていました。それを考えると、選択は間違っていなかったのかもと思ってみたりもします。良かったような、良くなかったような感じです。

ほとんどの方は、家づくりは一生に一度の大きな買い物となることでしょう。そのため、ちょっとした設備でも、しっかり下調べをして、自分が納得してから購入することが大切だと経験して思いました。洋服や日用品を買うように簡単に妥協するのではなく、しっかりと吟味してから購入を決めることが大切なのです。

とは言え、相模原市で門扉の取り付けをしっかり吟味してから購入しても、実際使ってみると使い勝手が悪かったりすることもあります。もし万が一本当に不便な設備だと思った場合、多少お金がかかって大変ですが、後で設置し直すこともできます。
ですが、住めば都と言いますが、まさしくその通りなのです。便利に越したことはありませんが、多少使い勝手が悪かったとしても、自分が選んだものですので、それ相応に使いこなし、快適に住めたりするものです。