ちょっとした内装デザインがおしゃれ

うちの高崎市の工務店の注文住宅は、階段の壁部分に長方形の穴が等間隔で開いており、これがちょっとしたチャームポイントとなっています。基本的にシンプルな家にしたつもりではありますが、安くておしゃれなインテリアにできるというところはそうお願いしてみました。他には、玄関から家に入って正面にすりガラスがあります。この窓の向こうはキッチンになっていて、夕飯を作っている時にも誰かが帰ってきたことがいち早くわかるようにしています。けれど、透明な窓だとお客さんが来た時などにちょっと気まずいので、あえてのすりガラスです。夜なら玄関に明かりがついたり、人影が見えるとそれだけで誰か帰ったとわかるのには十分です。その他で言えば、家族一人一人こだわりが強くて、各部屋フローリングと扉の色の濃さが微妙に違うのが特徴です。普通は統一するものなのに、強情というかなんというか。家を公開した時にはやってきたご家族に「まさか1軒で全部のカラーが見られるとは思わなかった」と言われました。