二世帯住宅を検討したタイミング

二世帯住宅を検討するタイミングを検討するようになったのは、仕事復帰するタイミングです。子供を保育園にかずけて働くので、けっこう職場は忙しいので夫婦共に残業することも多々あるため、子供の送迎など親に頼むことになります。なので、遠方から泊まり込みで来る親に対して申し訳ないし、やはり生活が落ち着かないので、二世帯住宅にした方が良いのかなぁと検討するようになりました。保育園に通い始めたらすぐ風邪など沢山病気をもらってくるので、子供は保育園を休むことが多く、仕事を休むわけにはいかないので、かなり大変だなぁと感じていたので、近くに親がいると頼むことができるので助かるなぁと思い、二世帯住宅にしてみない?と声をかけてみると、親も大賛成してくれたので、思い切って二世帯住宅の相談会へ参加することにしました。住宅メーカーの方も二世帯住宅を検討する場合、まず予算などから検討することが重要だとアドバイスをもらってプランを立てました。

二世帯住宅の部屋の配置について

私は2か月前から二世帯住宅で親と同居しています。私達子世帯が2階、親が1回に居住スペースがあるのですが、少し部屋の配置で後悔していることがあります。それは子世帯のリビングと親の寝室の配置です。私達のリビングの下に親の寝室が配置されているのですが、4歳と2歳の娘が走り回るので騒音が気になるようです。騒音があることを想定して、一応防音シートを2階のリビングの床下に入れてもらったのですが、それでも2階の足音は聞こえてくるようです。娘たちは早く寝て早く起きる傾向があり、起きるのは早ければ5時前になってしまうこともあります。そんなに早朝から足音がしたらちょっと迷惑だろうなと思います。親はいいよと言ってくれるのですが、それでも迷惑を掛けている私達としては気持ち悪い気分になります。二世帯住宅を建てるのであれば、防音シートを施した家で、二階の足音がどれぐらい一階に響くものなのか、友人宅やモデルルームを利用して調査しておけばよかったと後悔しています。

自転車・バイクの場所は作った方が良い

前の家には駐車場がなく、月極駐車場に車を止めていました。けれど、雨の日などが特に面倒でした。そこで、注文住宅を建てる時には車3台分の駐車場を作ることにしました。これはこれでとても便利ですが、今作っておいて良かったなと思うのが自転車やバイクを止める箇所です。前にある家が、途中からDIYで自転車置き場を作り始めたのを見て改めてそう思いました。あって当たり前に思っていたので気付かなかったものの、ちょっとした屋根がなかったらそれこそ雨の日に大変です。くしくも今私は原付か自転車が日常の足となっているのでこの場所を重宝しています。完全に雨風から守ってくれる場所ではないのですが、簡素な屋根でもあるとないとでは大違いです。あると厄介なのは雪下ろしの時くらいですかね。だから寒冷地や雪が多い地域はそれも考えた方が良いと思いますが、私たちの住んでいる地域はあまりそのような問題にあることはなくかなり快適に使えています。

注文住宅にロフトは要らなかった

家は二回か三回建てて初めて理想通りの家となる、と言います。まさにその通りだなと思ったのが、うちにあるロフトは全くもって不要だったという点です。ロフトがある家に単純に憧れていたということと、うちは物が多いのでその収納としてあれば便利かなと思ったのです。しかし、実際はロフトまでかかっている梯子は洗濯物干し場として使われています。誰ももう上に登らないのです。まあ収納場所として考えれば滅多に使わないということで納得できなくもないのですが、あまりに用事がないので上に置いてあるものはもはや要らないのでは、ゴミなのでは、捨てても良いのでは、なんて考えることもあります。建てたばかりのころは登ってみたりしたものの、天井が低いので立てず、そこで何をするともなりませんでした。また、夏は灼熱地獄です。高い位置にあるので当然ですよね。エアコンを入れてもきっと下の方で作業をすることでしょう。せっかく作ったのにお金が無駄になりました。

ZEHよりも良いことを考えてみた

うちが注文住宅を建てる際には、ZEHの良さを知った上で取り入れることはしませんでした。エネルギーの見える化で、タブレットを使って光熱費のうちの何をどれくらい使ったのかわかるのは確かに魅力的です。使っているエネルギーが多すぎるならそれを節約していけば良いですからね。普段はそれが見えないから困るのです。しかし、そうするにはやはりそれなりに設備導入のためのお金がかかります。それを考えた時に、この高度な設備を取り入れて節約をするよりは、もっと注文住宅に不必要と思われるところやオプションを引いてそこで費用削減していこうと考えました。ちまちまとした節約よりも、今できる注文住宅をいかに安く抑えられるかに着目したのです。これでドカッと引けたなら、それであとはおおらかに電気を使ってもいいかなと。そういう結果に至ったということもあり、今は家族の誰もがそうエネルギー消費について考えず、寒いならこたつをつけ、暑いならエアコンをつけて過ごしています。

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二世帯住宅を建てようと決めた理由

結婚後、夫とふたりでアパートに住んでいました。結婚して2年ほどしたとき、義父が脳梗塞になり、入院しました。義母は、もともと義父の頼りっぱなしの人で、精神的にもろいところがありました。遠方に住んでいたので、夫と私の交代で週末、義父を訪ねていましたが、予想どおり、義父の退院後、ふたりだけで生活できる雰囲気ではありませんでした。また、毎週末、遠方の義父を訪ねる旅費もかさんでしまうので、夫と相談して、こっちに引っ越してくる気があるか、義両親に確認しようということになりました。夫が義父に、
「二世帯住宅を建てたら、引っ越してくる気があるか。」
と尋ねたところ、
「そうして貰えるとありがたい。」
と即返事されました。それが二世帯住宅を建てようと決めた理由です。
その返事をもらってから、住宅を建ててくれる会社を10社ほど訪問、住宅展示場にも足を運びました。結局、建売住宅では、細かい点が十分ではないと考え、比較的規模の小さい会社に決めました。経てる前に、細かい条件を聞いて頂き、満足のいく二世帯住宅になりました。

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注文住宅を建てた体験者より一言

自分の持ち家や新築住宅を建てることを希望する方は、できれば注文住宅の家を建てるというのが誰しも願うことでしょう。 注文住宅の家というのは新築の住宅ということもあり、建売住宅と違って家主の希望としては自分なり或いは家族達の想いや構想を持って、どのようにも建てられるということでしょう。 

つまり、標準的な和風の家とか、モダンな西洋的な家とか、自分で有る程度概略設計図を描きながら、家の作りを新築の注文住宅らしい個性的な家を建てるという構想を練ることができるのがメリットでしょう。 このように、新築の注文住宅というのは限りなく主人や家族の意思が反映されるという大事な利点があるのです。 

このような個性的な家の住宅というのは自分の家の構想を設計者に意見を申し入れたり依頼したり、更に住宅を建てる工務店にもいろいろと注文をつけることもできるのです。 特にこのような新築の注文住宅というのは、多岐にわたって意見や注文をつけながら構想をねったり材料を選んだりして取り掛かりますので、先ず時間がかかるということも有るでしょうし、又、費用の面でも時間にほぼ比例して、当初の見積もりよりある程度は嵩んでくるのが一般的です。

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