注文住宅にロフトは要らなかった

家は二回か三回建てて初めて理想通りの家となる、と言います。まさにその通りだなと思ったのが、うちにあるロフトは全くもって不要だったという点です。ロフトがある家に単純に憧れていたということと、うちは物が多いのでその収納としてあれば便利かなと思ったのです。しかし、実際はロフトまでかかっている梯子は洗濯物干し場として使われています。誰ももう上に登らないのです。まあ収納場所として考えれば滅多に使わないということで納得できなくもないのですが、あまりに用事がないので上に置いてあるものはもはや要らないのでは、ゴミなのでは、捨てても良いのでは、なんて考えることもあります。建てたばかりのころは登ってみたりしたものの、天井が低いので立てず、そこで何をするともなりませんでした。また、夏は灼熱地獄です。高い位置にあるので当然ですよね。エアコンを入れてもきっと下の方で作業をすることでしょう。せっかく作ったのにお金が無駄になりました。

ZEHよりも良いことを考えてみた

うちが注文住宅を建てる際には、ZEHの良さを知った上で取り入れることはしませんでした。エネルギーの見える化で、タブレットを使って光熱費のうちの何をどれくらい使ったのかわかるのは確かに魅力的です。使っているエネルギーが多すぎるならそれを節約していけば良いですからね。普段はそれが見えないから困るのです。しかし、そうするにはやはりそれなりに設備導入のためのお金がかかります。それを考えた時に、この高度な設備を取り入れて節約をするよりは、もっと注文住宅に不必要と思われるところやオプションを引いてそこで費用削減していこうと考えました。ちまちまとした節約よりも、今できる注文住宅をいかに安く抑えられるかに着目したのです。これでドカッと引けたなら、それであとはおおらかに電気を使ってもいいかなと。そういう結果に至ったということもあり、今は家族の誰もがそうエネルギー消費について考えず、寒いならこたつをつけ、暑いならエアコンをつけて過ごしています。

カテゴリー: 未分類

二世帯住宅を建てようと決めた理由

結婚後、夫とふたりでアパートに住んでいました。結婚して2年ほどしたとき、義父が脳梗塞になり、入院しました。義母は、もともと義父の頼りっぱなしの人で、精神的にもろいところがありました。遠方に住んでいたので、夫と私の交代で週末、義父を訪ねていましたが、予想どおり、義父の退院後、ふたりだけで生活できる雰囲気ではありませんでした。また、毎週末、遠方の義父を訪ねる旅費もかさんでしまうので、夫と相談して、こっちに引っ越してくる気があるか、義両親に確認しようということになりました。夫が義父に、
「二世帯住宅を建てたら、引っ越してくる気があるか。」
と尋ねたところ、
「そうして貰えるとありがたい。」
と即返事されました。それが二世帯住宅を建てようと決めた理由です。
その返事をもらってから、住宅を建ててくれる会社を10社ほど訪問、住宅展示場にも足を運びました。結局、建売住宅では、細かい点が十分ではないと考え、比較的規模の小さい会社に決めました。経てる前に、細かい条件を聞いて頂き、満足のいく二世帯住宅になりました。

カテゴリー: 未分類

注文住宅を建てた体験者より一言

自分の持ち家や新築住宅を建てることを希望する方は、できれば注文住宅の家を建てるというのが誰しも願うことでしょう。 注文住宅の家というのは新築の住宅ということもあり、建売住宅と違って家主の希望としては自分なり或いは家族達の想いや構想を持って、どのようにも建てられるということでしょう。 

つまり、標準的な和風の家とか、モダンな西洋的な家とか、自分で有る程度概略設計図を描きながら、家の作りを新築の注文住宅らしい個性的な家を建てるという構想を練ることができるのがメリットでしょう。 このように、新築の注文住宅というのは限りなく主人や家族の意思が反映されるという大事な利点があるのです。 

このような個性的な家の住宅というのは自分の家の構想を設計者に意見を申し入れたり依頼したり、更に住宅を建てる工務店にもいろいろと注文をつけることもできるのです。 特にこのような新築の注文住宅というのは、多岐にわたって意見や注文をつけながら構想をねったり材料を選んだりして取り掛かりますので、先ず時間がかかるということも有るでしょうし、又、費用の面でも時間にほぼ比例して、当初の見積もりよりある程度は嵩んでくるのが一般的です。

カテゴリー: 未分類

新築一戸建ては壁紙で自分好みの住宅に!

私の住まいの自慢は、「クロス」です。クロスとは、壁紙のことです。新築一戸建て住宅を京田辺市に注文住宅で建てているとはいえ、お金がない中で一戸建て住宅を新築で建てていますので、さまざまな工夫をしたわけです。

本音を言えば、輸入住宅で建てたかったわけですけれど、しかし先立つ物「お金」に余裕がありませんからね。一戸建て住宅を新築で建てられるぐらいの収入(将来的なものも含めて)はあるのですが、しかし余裕があるわけではないわけです。ですからその中でできる工夫としましては、「クロス(壁紙)」ぐらいだなーと考えたのです。

クロスは馬鹿にはできませんよ。住宅設備ほどの値段はしないクロスですが、しかし存在感は大きいですよ。家の壁は面積が大きいものですからね。クロスひとつで家の中の雰囲気は変わりますから。そして安価ながらも工夫できるところは、やっぱり「クロス」なわけですから!ですから私は頑張りました。さまざまなインテリア雑誌を見ましたもん。ものすごく頭を悩ませたわけですが、しかしクロスのおかげでマイホームは自分好みに建てられたので、成功したと言えるでしょう。

カテゴリー: 未分類

子育てする一戸建てならトイレは二つ!

これから新築一戸建てを建てる人に言いたいことは「トイレは二つ!」ということです。子供がいる家出したら、とくに大事なことですよ。私のゼロエネルギーハウスで枚方市に建てた住まいは、とても気に入っているのですが、トイレを二つにしなかった点だけは後悔しています。
「トイレは二つ!トイレは二つ!」と、とにかく強調して言いたいぐらいに、子育て中の家にとってはトイレは大事なものですよ。

そもそも子供ってトイレが近いものですからね。そしてうちだけかも知れませんが、お父さんはトイレが長めなものですから。その上、子供とお父さんのトイレの時間もかぶったりしますので。ですから「トイレは二つ!」が重要なんです。

子供が一人だけではなく二人いる家庭ならば、なおのことトイレは二つあった方がいいですよ。子供同士のトイレの時間も重なりますから。なおかつ子供って、トイレに行きたいという衝動を我慢することが難しいものですからね。

それならば、トイレ設備はそこまで高くはないですし、トイレは二つつけた方がいいと思うわけです。「トイレを我慢する(我慢させる)」ということを考えたら、出せる金額ではありますよ。ですからわが家はトイレは二つつけました。トイレでストレスを貯めたくはないですしね。重要ですよ。

カテゴリー: 未分類

太陽光発電を導入してよかった

私たち夫婦は交野市にゼロエネルギーハウスを建てました。
この住まいに太陽光発電を取り入れて本当に良かったと思っています。

私と夫はエコに興味があり、環境に配慮した生活をするように心がけています。太陽光発電を取り入れたのも環境に配慮してです。

太陽光発電を取り入れたことにより、電気代を節約できました。夏場は日差しが強く発電量が多いので、たくさんの電気を作ることができます。エアコンはあまり使用しないようにしているのですが、近年は猛暑日が増えているのでエアコンなしではつらいことがあります。これまではエアコンを使用すると電気代が他の月に比べてぐんと増えてしまっていたのですが、太陽光発電を導入してからはエアコンを使用した月の電気代が以前よりも抑えられています。

また、どれくらい電気を使っているのかを意識するようになりました。自分たちで作った電気なので大切に使おうという意識がでたり、電気使用量を見えるようにしたので、電気を無駄に使用しないように今まで以上に気を配るようになりました。

カテゴリー: 未分類

新築一戸建てを購入したきっかけ

子供の頃から30代後半までずっと賃貸マンションに住んでいました。30歳で結婚してその後も賃貸マンションで生活をしましたが、子供が小学生になった頃から妻とそろそろ新築一戸建てを購入しようという話になりました。相模原市でガレージを購入しました。一番のきっかけになったのは私の親友が新築一戸建てを購入し、家族で遊びに行った時にあまりに素敵だったので妻と息子が我が家も購入したいと強く思ったからです。

実は私だけあまり乗り気ではありませんでした。一度購入したら気軽に引っ越しはできませんからね。それでも家族の意思を尊重し購入を決断しました。貯金額はそれなりにあったので金銭面の心配は皆無でした。

いざ購入して住んでみると思い切って決断をして良かったと思いました。家にいるだけで楽しいと思ったことは生まれて初めてで衝撃でした。一人前の男になったような気分で、少し成長できた気もしました。一番心配だった近所付き合いですが、近隣にお住いの方は良い人ばかりで安心しました。ローンの支払いは暫く続きますが、それが仕事へのモチベーションにもなっています。

我が家のマイホームは土地探しから。

我が家は転勤族で、いずれは故郷での家づくりを希望していたが、交野市に注文住宅を建てるための土地探しは、なかなか困難を極めた。

上の子が中学生に入る前、小学生のうちに転校したいと思い、できる限り故郷の土地の情報を集めた。そこには片道2時間かかり、なれない道を探すので、毎回疲労困憊した。

希望は、できるだけ中学の評判が良く、交通の便もよく、小規模な新しい集合住宅と考えていたが、そう思い通りの土地はない。

それと並行してモデルハウスにも通い、どこの住宅メーカーがいいか考えるのは楽しかった。

いくつかの住宅メーカーは土地も探してくれたが、気に入る場所はなかった。

そんな時実家の母が地元の新聞に載っていた建築条件付きの土地を見つけてくれた。そこがあまりに私達の条件にぴったりだったので、急いでその週末には見に行き、即契約した。

それから、家づくりはあまり勉強していなかったのに、建築条件付き、いわゆる契約後、3か月以内に着工しなければならず、バタバタといろいろなことを決めてしまい、あっという間に家が建った。

土地探しに数年かけたのに、家を建てるのはあっという間。おかげで色々後悔もあるが、希望通りの場所を見つけたので、良しとしようと思っている。

カテゴリー: 未分類

アパート経営は将来への備え!

関西の不動産投資セミナーに参加しました。アパート経営することで、将来的な投資になると思い、経営することにしました。やはり、公的年金も受給時期になるとだいぶ少なくなり、不安な部分も多くあるため、若いうちに色々と準備しておくべきだと思い、アパート経営をすることにしました。年金のみの生活では、かなり厳しい条件になるため、早い段階でアパート経営していると固定収入を得られることになりますし、上手にお金のやりくりを行うことができるので、かなり満足できます。年金生活になった時、仕事を探そうとしても難しい部分があり、やはり安定した固定した収入を得ようと思った場合は、アパート経営など最適な方法になります。定期的なメンテナンスも必要になりますが、その辺は毎月入る家賃を別途貯めておき、そして他の経費に回すなど上手にやりくりすることが何より大切になります。アパート経営することでお金のことで悩まずに老後を過ごすことができ、安心した生活ができるようになります。